2021-06-03 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第8号
厚生労働省としては、平成三十年六月に取りまとめられた人づくり革命基本構想等の政府方針等を踏まえ、より早期の安定就職につなげるため、専門的、実践的な講座ほど給付率を高くなるよう制度設計しております。
厚生労働省としては、平成三十年六月に取りまとめられた人づくり革命基本構想等の政府方針等を踏まえ、より早期の安定就職につなげるため、専門的、実践的な講座ほど給付率を高くなるよう制度設計しております。
こうした状況を踏まえ、本年度から五年間を期間とする新たなバリアフリー整備目標においては、地方部のバリアフリー化を図るため、目標対象となる旅客施設の一日の利用者数について三千人以上から二千人以上へと対象を拡大するほか、ホームドアの設置、基本構想等の作成、心のバリアフリーの推進など新たな目標を位置付けるなど、更なるバリアフリー化を推進していくこととしております。
この検討に際しましては、利用者である高齢者、障害者等の意見を伺いながら現行目標の課題等について議論しておりまして、例えば鉄道駅等の旅客施設の整備目標に関しましては、バリアフリー基本構想等に位置付けられた施設については、一日当たりの平均利用者数が三千人という要件を引き下げることなどによりまして対象を拡大する方向で検討をしております。
ただ、なかなか、その場で全ての住民の声を幅広く反映できるかどうかというところについては技術的な限界もございますので、基本構想等、認定の申請の前段階では必ず住民の意向の確認をとるようにというふうに法律上規定があるところでございます。 この方法につきましても、この区域会議自身が選定をするということを規定することといたしてございます。
この検討に際しましては、高齢者、障害者等の意見を伺いながら、現行目標の課題等について議論しているところでございますが、御指摘の地方部における課題等、バリアフリー基本構想等に位置づけられた鉄道駅等の旅客施設について、一日当たり平均旅客数が三千人という要件を引き下げるなど、整備目標の対象を拡大する方向で検討を行っているところでございます。
○山本博司君 このバリアフリー化、一定程度進展を見せているところでございますけれども、全国の市町村におきましては、様々な事情から基本構想等の作成が進まないで、バリアフリー化が進展しない地域が数多くございました。
また、平成二十八年度概算要求におきましては、長崎大学のBSL4施設計画を推進するための基本構想等に係る経費について盛り込ませていただいているところでございます。
何年先を目安にするか、強くやるか、ゆっくりやるかというところは、もちろん市町村の御判断ということでございますが、市町村の、いろいろな自治体の基本構想等が十年ぐらいということから考えると、十年から二十年ぐらいの時間をかけてゆっくりと進めていくものではないかというふうに予想をしております。
これまでは、社会保障の分野におけるシステム基本構想等が中心でありましたのでオブザーバーとして参画したわけでありますが、こういうふうに議論が深められてきておりますので、更に積極的に検討作業に参画してまいりたいと存じます。
それから、都市計画法に基づきまして市町村の都市計画に関する基本的方針、いわゆる都市マス、都市計画マスタープランと呼んでおりますが、そういうものなど、ほかの計画で国土の利用に関する基本構想等があって国土利用計画市町村計画で定める内容について盛り込んで既に策定している、ほかの計画でこの内容もカバーしていると、そういうことが挙げられるのではないかというふうに思っているところでございます。
そういった状況の中で、沖縄工業高等専門学校の学科構成でありますが、この学科構成の決定に当たりましては、まず基本構想等の検討を行う創設準備委員会で議論を行い、また沖縄県あるいは地元産業界等関係者の意見を踏まえて決定し、工業系の四学科を置くということになったわけであります。ですから、学科構成を決めるに当たりましては、地元の要請、こういったものをしっかり踏まえて一応の結論に至ったわけであります。
まず、運輸大臣にお尋ねをさせていただきますが、基本方針あるいはまた基本構想等といろいろ言われておりますが、どんなものになるのか、そのイメージが私自身まだついておりません。そこでお伺いをさせていただきますが、基本方針並びに基本構想、一体どういうものになるのか、具体的に何を定めていくのか、お尋ねをさせていただきます。
次に、自宅と駅や施設を結ぶための交通手段の整備についてのお尋ねでありますが、本法案に基づき市町村が策定する基本構想等により、低床バスの導入やパーク・アンド・ライドに必要な施設の整備を進めるとともに、福祉タクシー等の活用についても今後積極的に推進していく所存であります。
次に、基本方針や基本構想等に利用者の声がどのように反映されるのかというお尋ねがございました。 私はかねてから、利用者のニーズ、地域の実情等に対応して、交通のバリアフリー化を進めることが重要であると考えてまいりました。
○政府委員(小林勇造君) 先生の御指摘のとおり、現在の国土利用計画は、国土利用計画法に基づいて定められてございますが、これは国土の利用に関する基本構想等について定めたものでございまして、農用地につきましては、国土利用の区分の一つとしてその利用の基本的方向が決定されているところでございます。
と指摘されておりまして、当面は地元の北海道におきまして基本構想等を調査検討の行っていただくことになっているというふうに承知いたしております。
また、空知地域全体の広域的な振興を図りますために、これは一種の起爆剤としての期待を込めまして、基本構想を策定するということで、五市一町で構成しております空知地域振興基本構想等策定協議会というものに産炭地域振興臨時交付金による支援をいたしておりまして、五市一町が自主的に一つの統一的な方向性を持った考え方をおまとめいただくように、その円滑な実施の推進を図っているところでございます。
御指摘の流通のあり方につきましても、基本方針、基本構想では、効率的かつ安定的な農業経営の指標とこれらの農用地の利用集積の目標等を定めることとしておりまして、直接基本構想等において農産物の流通のあり方について言及するものではございません。
○政府委員(市川一朗君) この法案におきましては基本計画の作成は市町村が行うということになっておりまして、市町村は基本計画を策定いたします場合に、大体現在、各市町村で議会の議決を経て定められております基本構想等がございますので、そういったものに則しまして基本計画を策定することになると思います。
○市川政府委員 市町村の建設に関する基本構想と申しますのは、地方自治法に基づく基本構想等をいうものでございまして、これは市町村全体の人口、産業、土地利用等に関します各種施策の長期的な方針を定めるものでございまして、今回御提案申し上げておりますいわゆるマスタープランと言われるものに関しましては、これに即さなければならないということになっておりますが、この今回の創設されることになります市町村の都市計画に
議会の議決に基づく基本構想等に基づいて定められるとはいえ、住民参加は、ともすれば形式的になりがちな公聴会だけてあります。議会や住民の意見の反映をどのように保障していくつもりか。また、都市計画制度の中で基本方針の位置づけが不明確です。国はこの基本方針についてどのような位置づけをしているのか、明らかにしていただきたい。
○中村国務大臣 先ほどもお答えいたしましたように、こうした基本構想等をつくるときに、私どもは、環境庁に協議をしてもらって、そこで環境を守るようにお話をするわけであります。そういうことをもって環境保全が図られるように働いていくのが当庁の役目でございます。